地域から選ばれる農協を目指して　令和６年度事業目標必達職員大会

［2024.04.23］

▲ガンバロー三唱する役職員

　当JAは20日、小牧市の東部市民センターで令和6年度事業目標必達職員大会と職員全体研修会を行いました。
　令和6年度事業計画書の基本方針では、重点施策として「多様な担い手の総合支援を通じた地域農業の維持・発展」「組合員とのつながり強化と総合事業による地域の活性化」「環境変化に対応した持続可能な経営基盤の確立」に取り組んでいくことを確認しました。
　大会決議では「第8次中期3ヵ年計画を実践し、地域農業とくらしを守るため協同の力を発揮しよう」など3つの事項について決議し、「ガンバロー三唱」をして役職員全員で決意を一つにしました。
　長谷川浩敏組合長は「今年は第8次中期3ヵ年のスタートの年。3つの重点施策に取り組み、全職員一丸となって地域から選ばれる農協を目指して力を発揮してほしい」と挨拶しました。
　職員大会後には、農林中央金庫の全国インストラクター平野太さんが講師を担当し、「資産形成・資産運用の必要性について」と題した研修会を行いました。