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地域の成り立ちを学ぶ勉強会を初開催 青年部

[2023.01.24]

▲部員の前で話をする鈴木明さん

 JA尾張中央青年部は20日、小牧東部営農生活センターで地域の成り立ちや歴史などを学ぶ勉強会を初開催し、部員10人が参加しました。

 「地元でブドウの生産に携わっているが、地域の歴史について知っている事は意外と少ない」と話す部会長の永井さんを中心として企画された今回の勉強会。講師には地元小牧市高根で長年の間桃の生産を続ける鈴木明さんが招かれ、農協合併や桃・ブドウの産地として名が知れ渡るまでの経緯、取扱い品種の遷移、部会の成り立ち等について約1時間30分程話をしました。

 鈴木明さんは「最初は3軒、4軒から始まった小牧の桃生産は、一時期県内で捌き切れない程に成長しました。最盛期と比べると今は少し寂しい気もしますが、今後は青年部の皆さんが知恵を出し合い、一丸となって地域を盛り上げていってくれたら嬉しいです」と話しました。

 勉強会の後には懇親会が行われ、親睦を深めました。

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