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地域の拠り所を支店まつりでPR  春日井支店ふれあい委員会

[2019.11.24]

多くの来場者で賑わうふれあい朝市コーナー

 

 春日井支店ふれあい委員会は24日、同支店で「春日井支店まつり」を開きました。

 地域とのつながりを深め、JAが身近で地域の拠り所であることをPRするのが目的です。

 地元農家15人の協力により、新鮮な地元産の野菜・果物を販売する「ふれあい朝市コーナー」を開き、ニンジンやサトイモ、柿や柑橘など約30種類の計約1000品を出品し、値段も一品100円~200円とお手頃で、販売開始から多くの来場者で賑わいました。

 他にも、JAグループの令和元年度台風等の災害支援募金活動として「景徳鎮(けいとくちん)チャリティーバザー」を開き、10円以上の募金で、中国で生まれた陶磁器の原点にして最高峰の「景徳鎮」を進呈。地元住民の有志5組の協力により、創作作品を販売する「手作りコーナー」も開き、木材で作られた時計や写真立て、着物の生地で作られた小物袋、段ボールで作られた長財布などを出品しました。

 来場者参加型のコーナーもあり、農業に関するクイズに答えると景品がもらえる「農業クイズコーナー」を設けたり、大澤梅雄営農技術指導員を講師に招き開いた講習会「花壇作りの基礎」では、花壇の作り方や流れ、種類、施工上の注意点、花卉(かき)の種類や特徴を説明し、25人が参加しました。

 また、来場者には、同委員会の作ったふかし芋が振る舞われました。食材のサツマイモは、10月に開催した「親子食育体験」で収穫したナルトキントキで、300人分が用意されました。

 来場者は「新聞の折り込みチラシを見て、初めてJAに来ました。市街化が進む現代で、ふれあい朝市の野菜・果物や農家といった地元農業の姿は見ていてほのぼのします。JAの良さを知る良いきっかけとなりました」と笑顔で話しました。

春日井支店の職員も野菜・果物の販売を手伝いました
大澤梅雄営農技術指導員による講習会「花壇作りの基礎」の様子
▲「景徳鎮(けいとくちん)チャリティーバザー」の様子
来場者には、ナルトキントキのふかし芋が振る舞われました
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