
地域の環境を守るぼかし肥料作り
[2025.10.24]
関田支店ふれあい委員会は20日、旧堀ノ内支店で「EMぼかし肥料作り」を開き、同委員や近隣住民計14名が参加しました。
「EMぼかし肥料」とは微生物の力で有機物を分解し、植物が吸収しやすい形に変えた発酵肥料のことです。生ごみの再利用にもつながり、環境にもやさしい点が魅力です。
材料には米ぬかや油かす、微生物資材のEM-1、糖蜜が使われ、これらを混ぜて発酵することで肥料が完成します。
参加者からは「ぼかし肥料を使うと野菜の甘みが増して美味しくなる」「農協で材料を用意してもらえるので助かる」といった好評の声が寄せられました。
関田支店ふれあい委員会は次回、12月に「寄せ植え教室」を開催する予定です。





















































