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地域一体となった農副連携を 園児とサツマイモ収穫

[2021.11.22]

▲収穫したサツマイモを沿道で見守る施設利用者に届ける園児

 小牧市の生活介護施設「Reve」の利用者10人は16日、とやまこども園の園児39人とサツマイモ収穫体験を行いました。北外山に住む組合員の石田欣也さんが、同施設に畑(約2a)を貸し出し、利用者が苗の作付けから水やりなどの栽培を管理。昨年度から園児と一緒になった収穫体験をはじめ、今年で2回目となります。
 利用者と子どもたちは協力をしながら一斉に畝を掘り起こし、現れたたくさんのサツマイモに時折興奮しながら、収穫体験を楽しみました。収穫したサツマイモは、自宅で持ち帰って食べられるよう利用者と園でそれぞれ持ち帰りました。
 同施設の職員は「普段あまり子どもたちと関わることがないので、こういったイベントを通じて子供たちや地域とのふれあいができて嬉しいです。取組みが長く続けられるよう頑張っていきたいです」と意気込みを話しました。

▲施設職員と利用者、園児が一体となって収穫体験に臨みました

▲声を掛けながら、笑顔で収穫する利用者

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