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地域農業の課題について意見交換 JA尾張中央×中部電力×名城大学

[2024.12.11]

▲質問や意見を交し合う参加者

 営農企画課は11月27日、名城大学附属農場で「農業分野意見交換会」を開催し、グリーンセンター桃花台産直部会員11名が参加しました。

 当JAと名城大学は産学連携に関する包括協定を締結しており、地域交流や地域農業の発展を目的とした連携事業を行っています。今年最後となる今回は、地域農業の課題についての意見交換会として、事前に部会員から寄せられた「ぼかし肥料作りについての課題」や「高温障害への対策方法」「農薬以外のジャンボタニシ対策」など計11件の様々な意見や質問をもとに、野菜分野を森田隆史准教授、果樹分野を中尾義則准教授、花卉分野を森田裕将准教授と各分野3名が説明を行いました。

 部会員が柿の着色不良について質問した際には、中尾准教授からの「環状剥皮といい、幹に傷をつけることで糖が木の上に留まり、着色が良くなる栽培技術があります」といったアドバイスに、部会員は真剣な表情でメモを取り、さらに質問を投げかけるなど会場は盛り上がりました。

▲質問に対し農薬を紹介する森田隆史准教授

▲真剣な表情で説明を聞く部会員

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