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売れる農産物の理由は? 青年部食味会

[2023.10.11]

▲集められた農産物について意見を出し合う部員

 JA尾張中央青年部は9月29日、本店料理教室で各地方の農産物を集めて食べ比べをする食味会を初開催しました。

 食味会では農産物の味だけではなく糖度やパッケージ技術、ブランディングなどを多方面から分析・検討し、生産・販売技術向上のヒントとすることを目的として企画。農産物は長野県産のクイーンルージュ(ブドウ)、北海道産の北の極(トマト)など多様な地域から10種類以上集められ、中には1個1500円以上する桃など高級な価格帯のものまで用意されました。

 食味会の開催にあたり西尾会長は「栽培技術の向上だけではなく、売り方や見せ方なども工夫して生産物の付加価値を高めていきたいです。変化していく消費者のニーズを的確に捉えられるよう、情報交換を密にしていきたいです」と意気込みを話しました。

 

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