多くの地域利用者が来場「春のふれあいフェア」　小牧西部営農生活センター

［2025.04.08］

▲肥料を買い求める来場者

　小牧西部営農生活センターは4日、5日の2日間、「春のふれあいフェア」を開催し、多くの来場者で賑わいました。

　このイベントは「近くに購買店舗が無くて不便」「ウキ♪ウキ♪ポイントが貯まっていても使う機会が無い」などの組合員の声を反映する形で数年前から取組みが始まり、今では小牧西部営農生活センターの春・秋の恒例行事となっています。今回は各種営農資材やGC桃花台店等を始め様々な店頭販売を実施した他、農機具のメンテナンス講座やデモンストレーション、LINEを用いた抽選会などを実施しました。
　農機具のメンテナンス講座を受けた来場者は「普段、農機具の手入れは自己流でやっていたため、プロの方から直接指導を受けられて大変勉強になりました。少しでも長く使えるよう、農閑期にしっかりとメンテナンスをしておきたいと思います」と話しました。

　同センターでは、9月上旬に「秋のふれあいフェア」の実施を予定しています。