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大きいのが取れたと歓声 坂下北保育園

[2016.07.12]

ふれあい委員と園児らが記念撮影

収穫したトウモロコシを前に記念撮影

収穫したトウモロコシを手に記念撮影

お礼をして畑を後にする園児ら

 春日井市明知町の畑で12日、坂下北保育園児を対象にトウモロコシの収穫体験が行われ、40人がもぎ取った実を手に歓声を上げました。実際に収穫することで、子どもたちに近くにある農作物を知ってもらい野菜や食に関心を持ってもらおうと、明知支店ふれあい委員会が初めて実施しました。

 収穫体験は、保育園近くの園児の散歩コースにもなっている道沿いの畑を同委員会が借り受け行われました。園児らはふれあい委員といっしょに丹念に育てられた品種「ピーターコーン」約260本を「大きいのが取れた」と歓声を上げながら収穫しました。

 園児らは、自分の背丈以上に育った茎や葉の中から大きく実ったトウモロコシを見つけ、力を込めて実をもぎ取り大喜びしました。収穫後は園の調理師によりゆでたトウモロコシが振る舞われ、「甘い」「おいしい」と笑顔を見せました。

 福岡真弓園長は「4月の定植から散歩のたびに生長の過程を観察してこの日を楽しみにしてきた。ぜひ毎年の恒例行事にしていただきたい」と笑顔で話しました。

 鈴木勝彦支店長は「定植から3ヶ月間草取りなどいろいろ大変だったが収穫したトウモロコシを手にした園児の笑顔を見ると達成感いっぱいです」と吹き出す汗をぬぐいました。

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