
大きなサトイモ採れたかな? 小木支店ふれあい委員会
[2024.12.03]
小牧市立小木小学校は11月中旬、小木支店ふれあい委員会協力のもと、中村宣夫委員長の畑でサトイモの収穫体験を行い3年生児童48人が参加しました。
4月に児童たちの手で植えられたサトイモは、管理栽培面をふれあい委員会が協力しており、児童たちによる定期的な観察会等を経て収獲を迎えています。体験を前にサトイモの生長や今年の出来具合についてふれあい委員会が説明をすると、畝に沿って並んだ児童たちの手によって次々とサトイモが掘り起こされていきました。児童たちは取組みの中で「サトイモはどこが発祥なの?」「どんな食べ方が美味しいの?」等と質問をしながら、活動の記録をまとめていきました。
吉田副委員長はあいさつで「今年は大変暑い日が多く、栽培にとても苦労をした1年でした。少し小ぶりのサトイモとなっていますが、味はとても美味しいですので楽しみにしていてくださいね」と話しました。
収穫したサトイモはふれあい委員の手によって処理された後、児童に配布されました。