大型農機のデモンストレーションを初実施　春のふれあいフェア

［2023.04.12］

▲GPSを使った大型トラクター自動運転デモンストレーションの様子（小牧西部営農生活センター横ほ場）

　4月7.8日の2日間、小牧西部営農生活センターは「春のふれあいフェア」を開催し2日間で約300人が来場しました。

　会場では春の園芸資材等が特価で販売された他、子供向けのゲームコーナーやキッチンカー、当JAのLINE友だち登録者限定の抽選くじなど様々な催しが行われました。また、農機・自動車サービスセンターとメーカーが連携し、小型農機の体験コーナーやスマート農業に対応したトラクターのデモンストレーションを初めて実施しました。

　来場者は「家庭菜園用の肥料や野菜苗の販売を楽しみに来ました。営農指導の先生に相談しながら目当てのものが買えて満足です」と話しました。