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大豆の播種作業 小牧市立本庄小学校 

[2023.07.03]

▲児童に大豆を渡す部員

 女性部味岡支部は23日、小牧市立本庄小学校3年生93人と大豆の播種作業を行いました。
 同校では女性部協力のもと、食農教育の一環として1年に渡り、大豆栽培から豆腐作りまでを児童が体験します。
 部員は炎天下の中、畝を作り、雑草を抜き、児童が播種作業を行いやすいように協力して畑作りを行いました。
 山本さわ子部長は「みんなで美味しいお豆腐を作るために大切に育てましょう」と呼び掛けました。
 児童は部員の指導のもと、播種と防虫ネット掛けを行い、「やったことがないから楽しい」「早く収穫して食べたい」など児童の楽しそうな声が校庭に響き渡りました。          来年1月頃に収穫した大豆を使った「豆腐作り」を行う予定です。
 本取組みはJA共済の助成金を活用して実施しています。

▲播種作業を行う児童

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