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天下の奇祭『田縣神社豊年祭』4年ぶり開催でにぎわい戻る

[2023.03.17]

▲餅投げで大盛り上がりする会場

 小牧市田県町の田縣(たがた)神社で15日、五穀豊穣、子孫繁栄を祈願する豊年祭が4年ぶりに開かれました。同祭はヒノキの丸太を男性器の形に彫り上げた長さ2.5㍍、重さ300㌔の大きさの「大男茎形(おおあわせがた)」を奉納する「天下の奇祭」として毎年多くの見物客でにぎわいます。

 地域の祭礼としてJAとの関わりも強く、JA職員がお守りやおみくじを扱う授与所の業務を手伝ったり餅投げに参加したりする等、40年以上に渡り神事に協力しています。味岡支店では早朝から田縣祭献餅行列出発式が執り行われ、参加した70人の厄男に来賓から祝辞や激励の言葉が贈られると、気合を入れた厄男と関係者らによって作られた献餅行列が神社に向かって出発していきました。

 石黒常務は田縣祭献餅行列出発式で「コロナ禍で担げなかった先輩の分まで気合入れて、しっかりと厄を落としてください。今日は主役として精一杯楽しみましょう。」と挨拶をしました。

  祭りは平日にも関わらず、約5万人(神社発表)の人出でにぎわいました。

▲味岡支店で行われた出発式で激励の言葉を掛ける石黒常務

▲味岡支店の女性職員も境内で販売を手伝いました

▲樽回しで盛り上がる厄男(味岡支店駐車場)

▲境内に運ばれる御神体

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