
始まる摘蕾作業支援を前に技術確認 モモ栽培サポータークラブ
[2025.03.12]
モモ栽培サポータークラブは6日、小牧市のモモ園で摘蕾の研修と検定を行い、クラブ員33名が参加しました。
この研修会と検定は、クラブ員の技術力の確認と向上を目的に開かれており、摘蕾や袋掛けなど作業ごとに実施しています。今回は尾張農林水産事務所農業改良普及課の山本さんと営農指導課職員により「作業は正確か」「平均1枝20秒で摘蕾ができているか」「作業中の注意事項を守っているか」などの項目について検定が行われました。
検定を合格したクラブ員は「これからモモのシーズンに向けて忙しくなっていきます。少しでも力になれるよう頑張りたいです」と話しました。
なお、翌7日より今年度の支援活動が開始しました。