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子供の料理のお手伝いも意欲的に     味美支店

[2018.08.08]

各机ごとに別れ料理作りに取り掛かる親子ら

 

 ふれあい課は7日の関田支店に続き味美支店で8日、「夏休み親子料理教室」を開きました。親子13組31人が参加し、地元農産物をたっぷり使ったタコライスなどを作りました。 

 同教室は春日井地区の家族を対象に企画され、広報誌の折込みと支店にポスターを貼り募集を呼びかけました。9日には田楽支店で開きます。

 メニューは「夏野菜たっぷりタコライス」「レタスと豆腐のスープ」「ふるふる寒天のピーチサイダー」「ミニアメリカンドック」の4品です。タコライスには玉ねぎやナス、黄ピーマンやズッキーニなどの夏野菜に加え、粉末状の高野とうふを使い栄養満点に仕上げました。寒天のピーチサイダーには、当JA管内農家産の桃を使用しました。魚肉ソーセージを使ったミニアメリカンドックは、初めて作る参加者が多く子どもの笑顔が溢れました。

 子どもらは、職員や母親から手ほどきを受け、子ども用の包丁を使って苦戦しながらも、玉ねぎなどの夏野菜を慎重に切ったほかサラダの飾り付けなどに挑戦し、野菜たっぷり料理4品を仕上げました。出来上がった料理は参加者全員が一緒に楽しく味わいました。

 参加した子どもらは「フライパンでタコライスの具を炒めるのが楽しかったし、普段お母さんの手伝いをしていることが役に立った」「ホットケーキミックスから作ったアメリカンドックの生地は、外はカリカリ、中はもっちりで美味しくできた」「桃を均等に切るのが思ったより難しかった」と料理を終えたあとも楽しそうに話し余韻が冷めずにいました。

 保護者は「アメリカンドックのソーセージを生地、油と付けていく姿も楽しそうで、野菜のカットも積極的に取り組んでいた。この料理教室をきっかけに料理作りに興味を持ち、夕飯の支度の手伝いもより意欲的になるのではないか。メニューが少し高度なこともあり普段は家でなかなか作らないので子どもたちと楽しく作れ、お互いに夏の良い思い出となった」と満足気に話しました。

 ▲参加者が力を合わせてタコライスが順調に完成
 ▲できあがったタコライス、スープ、ミニアメリカンドックに感激する子どもら
 ▲寒天のピーチサイダー作りで、かき混ぜて細かくした寒天にカットした桃を入れる子どもら
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