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安全・安心の食品表示研修会 産直出荷者

[2020.02.10]

▲食品表示の必要性を説明する小澤さん

 農業振興部営農指導課は10日、JA尾張中央本店で産直出荷者を対象に直売所における食品表示の研修会を開催し、出荷者60人が参加しました。
 冒頭で森藤道徳営農指導課長は「出荷者の皆さんには、気温が上がり始め、出荷品目が増加する前の今の時期に食品表示を再確認していただき、今後も継続して安全・安心な農産物の出荷を目指して欲しい」とあいさつをしました。
 愛知県尾張農林水産事務所 農政課 小澤智子(こざわ ともこ)さんを招いた研修会では、食品表示法上の食品の分類から使用可能な表現、項目別の記載ルールなど、出荷の際に必要とされる表示方法の詳しい説明がされました。
 小澤さんは「食品表示法の原則には、産直施設以外の朝市など、臨時の販売場所でも表示が必要とされています。消費者の安心に直接つながる“表示のひと手間”の継続を、今後もよろしくお願いします」と出荷者に食品表示の大切さを伝えました。

▲森藤営農指導課長のあいさつ

▲真剣に説明を聞く産直出荷者

▲今後も安全・安心の農産物の出荷をお願いします!

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