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安心・信頼のお米を届ける 米穀検査技能確認会を開催

[2025.08.28]

▲並べられたサンプルを鑑定する職員

 農業振興部は27日、春日井中央支店3階会議室で米穀検査技能確認会を開き、農産物検査員となる職員17名が参加しました。

 JAの米穀検査は国の基準に基づき登録検査員が品質や等級を確認する業務で、検査の公平性と信頼性を保つため毎年確認会を実施し鑑定力や判断基準を確認、共有しています。

 確認会では、新たに検査員となる職員2名に委嘱状が交付されたほか、令和6年産のあいちのかおりをサンプルとして、参加者全員が鑑定練習と分析練習を行いました。

 JAあいち経済連の担当者は「今年は梅雨が少なく平年を上回る暑さが続いたため、高温障害が懸念されています。7年産の早期米においては既にくさび米や腹黒米等が確認されており、検査の際には充分留意して品位確認をとりすすめてください」などと説明しました。

 今年度の米穀検査は、10月14日より始まる予定です。

▲規格外の米を判別する練習

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