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小牧の果実をPRしよう 小牧市農業祭

[2025.08.22]

▲梨の玉揃えを審査する審査員

 当JAと小牧市で構成する小牧市農業祭実行委員会は20日、本店で第41回小牧市農業祭農産物総合品評会「ぶどう・いちじく・梨の部」を開催しました。

 生産者の栽培技術向上と消費者への地元農産物のPRを目的に開催される品評会。今回はぶどう12点、いちじく20点、梨10点が出品され、9名の審査員は外観や玉揃い、着色、食味、糖度の観点から審査をし、最優秀賞、優秀賞、優良賞を選びました。

 尾張農林水産事務所 農業改良普及課の長﨑さんは、今年の気象と生育について「降水量が非常に少なく、酷暑続き。そのため、ぶどうでは着色不良や日焼けが、いちじくではしなび果が、梨では焼け果が発生しました」と話し、「例年以上に栽培管理に苦慮したシーズンの中、品質の良い果実が多く出品されていて、生産者の高い栽培技術と努力が感じられました」と評価しました。

 出品した梨生産者は「今年の梨の生長は例年と比べて少し遅れていると感じています。そんな中でも高品質な梨が出品されていて、他の生産者の技術の高さに驚きました」と話しました。

 品評会終了後、グリーンセンター桃花台店で出品物即売会が行われ、高品質な果実を求め、多くの来場客で賑わいました。

 審査結果は以下のとおりです。

▲ぶどうの着色を審査する審査員

▲最優秀賞に選ばれた出品物

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