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就農希望者の受け入れ充実を目指して 青年部会総会

[2018.04.20]

▲賛成多数により議案承認可

 青年部(横島龍磨会長・会員27人)は20日、本店で第9回の通常総会を開きました。部員をはじめ、JA・行政関係ら約30人が参加しました。

 総会では、平成29年度事業活動報告並びに収支報告、平成30年度事業活動計画並びに収支計画、部会規約変更、役員改選の全4号議案を承認しました。

 役員選出では、部会長に守山司さん、副部会長に伊藤真二さんと毛利健志さん、会計に鬼頭克彰さん、監事に横島龍磨さんと鈴木将太さんが新たに就任しました。

 冒頭で、青年部の活動の一環として参加している「愛知県農協青年部発表大会」の『青年の主張』に出場した鬼頭克彰さんがスピーチを発表しました。鬼頭さんは、1月に行われた同大会で最優秀賞を受賞。今年11月に三重県で行われる東海北陸ブロック大会に愛知県代表として参加します。

 横島龍磨部会長は「現在の農業に必要なものは“就農希望者の受け入れ”だと思う。自分では就農の受け入れを商品化する活動を始めているが、個人の力だけでは限界があるので、これからは当事者である若手農業者が協力して行動に移すことが必要だと思う」と今後の農業発展について言及しました。

 長谷川浩敏組合長は「青年部会の皆さんはそれぞれ違う農作物を栽培されているので、それぞれが向かう夢も違います。ひとりひとりが持っている皆さんの夢をサポートできるように活動していきたい」とあいさつしました。

▲長谷川組合長の激励のあいさつ

▲青年部発表大会で最優秀賞を受賞された鬼頭さん、長谷川組合長、横島前部会長、守山新部会長で記念撮影

▲新役員の紹介

 

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