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年末に向けて恒例のキムチ作り 小牧地区女性部

[2021.11.30]

▲手分けして材料を桶に入れる部員

 小牧地区女性部は、11月下旬から支部ごとに「キムチの素作り」を行っています。同講座は昔から大人気の講座で、30日に行った小牧支部を皮切りに味岡支店、篠岡支店でも開催します。
 「キムチの素」は、にんじん・ニラ・すりおろしたニンニク・りんご・赤唐辛子など計8種類の材料を混ぜ合わせ、野菜が馴染むまで20分程揉みこみます。風味付けにイカの塩辛や昆布茶などを入れ、長年受け継がれる味に仕上げました。作ったキムチの素は各自自宅で下漬けした白菜や大根などに塗り込み、数日保存して味をしみ込ませます。
 毎年参加している部員は「キムチの素作りは何十年と続けているので、この時期の恒例行事になっています。作っても半分以上娘家族に分けてしまうので、あっという間になくなってしまいます」と笑顔で話しました。

▲イカの塩辛や昆布茶などが入ったオリジナルのキムチの素

▲20~30分程揉みこみます

▲漬物の袋に入れて揉みこむ方法に挑戦

▲野菜がしんなりするまで揉みこみます

 

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