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店頭販売で地元の桃をPR しのおか共選出荷組合

[2023.07.03]

▲用意された桃を買い求める来店者

 ファーマーズマーケットぐぅぴぃひろば店頭で24日、地元産の桃のイメージアップと認知度向上を目的として、しのおか共選出荷組合の生産農家6人が「日川白鳳」を対面販売しました。

 しのおか共選出荷組合の桃は選果場での直接販売か、小牧地区産直施設での取扱いが多く、今回の対面販売を通して春日井市の住民にも地元産の桃のPRを図ります。この日は13玉から22玉の規格に箱詰めされた桃が600玉用意され、内20玉と22玉については2個パックのバラ売りとしても販売を受付けました。店頭特設ブースには午前9時の販売前から長蛇の列ができ、販売開始と同時に用意された桃は全て完売しました。

 桃を購入した来店者は「チラシを見て朝から並びましたが、たくさんの人が並んでいて驚きました。とても良い色艶で、家族で食べるのが楽しみです」と笑顔で話しました。

 鈴木守彦組合長は「地域の消費者の方々に、地元にもこんなに美味しい桃があるんだと知ってもらえれば嬉しいです。出荷のピークはまだまだこれからですので、皆さんの期待に応えられるよう頑張ります」と意気込みを話しました。

 しのおか共選出荷組合は7月11日にも「白鳳」で対面販売を実施する予定です。

▲桃の販売を行ったしのおか共選出荷組合の方々

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