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当初の約10分の1までゴミ減少  大山川クリーンアップ行事

[2019.09.07]

作業開始前の集合写真

 

 小牧市の市民グループ「大山川を愛する市民の会」主催の環境美化を願っての一斉清掃活動「大山川クリーンアップ行事」が7日、市内を流れる大山川沿いの堤防で行われ、住民や企業、団体など約1500人が参加しました。

 当JAは篠岡地区の支店や本店職員を中心に、有志約30人が参加しました。同活動は今年で16回目を数えます。

 市域約11㌔の川を13ブロックに分け、それぞれが指定ゴミ袋を手にゴミを集めました。約1時間の作業で、空き缶やペットボトル、ビニールごみなど約1.1㌧のゴミが集められました。

 15年前から清掃活動を開始し、平成16年は約9㌧、17年は約6.7㌧、18年は約4.5㌧と減少してきており、今年は当初の約10分の1の量でした。同会の清掃活動や監視・啓蒙活動が浸透して、ゴミの不法投棄は改善傾向にあり、参加者は「今年はゴミが少なかった。長年続けてきた甲斐があった」と喜んでいました。

清掃活動を開始し、川沿いを進む参加者たち
川沿いのゴミ拾いをする参加者たち
約1時間の作業でこれほどのゴミが集まりました
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