
役員との意思疎通強化でワークエンゲージメント向上を 常勤役員と一般職員の対話
[2024.09.24]
当JAは9月、役員と職員との意思疎通強化と経営方針共有による職員の意識改革やES向上を目的とした「常勤役員と一般職員の対話」を6回実施し、職員と関係者計42名が参加しました。
各回は入組3年目から5年目の若手職員グループと入組10年前後の中堅職員グループで構成されており、部門を分け毎グループ3回ずつ実施。参加者は公募の後、不足する回については部長の推薦で人選しました。また、和やかな対話を実現する為、机には菓子や飲み物が置かれた他、中間指導職がファシリテーターとして進行をサポートしています。事前資料として両グループ参加者から集めた「業務に関する質問・意見」等が共有されており、対話は常勤役員が回答をしながら柔軟に意見交換を図る形で1時間程行われました。
纐纈常勤役員は対話冒頭の挨拶で「農協運営の方向性を共有しながら、未来を担う皆さんからの意見に耳を傾けていくことで、ワークエンゲージメントの向上にも積極的に取組んでいきたいです。ぜひ忌憚のない意見を出していただけると大変嬉しいです。」と話しました。
対話の内容は全ての回が終了後に精査され、全職員向けに組合内掲示板で共有される予定です。