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待ちに待った桃の収穫 桃ヶ丘小学校・陶小学校

[2025.07.02]

▲丁寧に桃の収穫をする児童

 小牧市立桃ヶ丘小学校と小牧市立陶小学校は6月23日、桃ヶ丘小学校が管理する畑で「日川白鳳」の収穫体験を初めて合同で実施し、両校の3年生計70人が参加しました。
 今回収穫した桃は、総合的な学習の時間の一環として、児童たちが袋掛けを行い観察を続けながら育てられたものです。核割れや変形はほとんどなく順調に生育し、待ちに待った収穫となりました。 

 営農指導員から収穫方法の指導を受けると、児童たちは一つずつ慎重に桃を摘み取りました。参加した児童は「たくさん採れてうれしいです。早く食べてみたいです」と笑顔で話しました。
 陶小学校の中林校長は「児童数の減少が続く中で、今回の合同収穫体験は子ども同士が交流する貴重な機会となりありがたいです。子供たちの喜ぶ顔が見れてうれしいです」と話しました。
 収穫した桃はPTAの協力で選果され、両校の全校児童へ配布されました。

▲5月に行われた袋掛けの様子

▲収穫した桃を選果するPTA

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