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微酸性電解水を全店舗に設置 新型コロナウイルス対策

[2020.04.08]

▲微酸性電解水を生成する本店職員

 新型コロナウイルス感染防止対策のため、細菌・ウイルスをすばやく除菌・殺菌する効果が期待できる「微酸性電解水」を生成する装置を導入しました。同装置で微酸性電解水を作り、本店から順次全支店・全施設に配布していきます。

 微酸性電解水(正式名称:微酸性次亜塩素酸水)は、原料の希塩酸を電気分解して得られる次亜塩素酸(HOCL)を主成分とした電解水です。高い比率で次亜塩素酸が含まれているため、細菌・ウイルスに素早い失活効果があります。また、除菌をすると有効成分が消失するため残留物の心配がありません。平成14年に食品添加物としても指定され、生野菜や果物等の食品にも直接使用することができます。

 同電解水を各店舗で室内空気の清浄や手指の除菌に活用し、集団感染の予防に繋げます。また、産直店舗ではショッピングカート、カゴ等を定期的に消毒し感染を予防します。

 その他の対策として、出勤前に自宅での検温実施やマスク着用による接客、渉外活動は訪問を許可された先のみ活動を実施するなど様々な対策を講じます。

 野村政之総務部長は「組合員・利用者の方々にご利用いただく際、少しでも不安を軽減できるよう、迅速かつ適切に対策を講じていきたい」と話しました。

 

※「微酸性電解水」は当JAの各施設に設置しており、配布は行っておりませんのでご了承ください。

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