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快晴の下で元気に稲刈り 鷹来小学校5年生

[2021.10.27]

▲束ねた稲を集める児童たち

 春日井市立鷹来小学校5年生43人は27日、6月に児童が植えた「あいちのかおり」の稲刈りを行いました。同校での稲刈り体験は昭和55年から始まり、30年以上続く恒例行事になっています。
 今月7日に地元農家の臼田照夫さんによる「稲刈り体験事前授業」を受けた児童たちは、臼田さんから教わった鎌の使い方や稲の束ね方を思い出しながら、一生懸命作業を進めました。
 稲刈り後、臼田さんは「刈った稲は脱穀して籾殻を取ります。その籾を籾摺りして玄米にし、表面を覆う糠や胚芽を取り除いて精米するとようやく食べられるようになります。白米は様々な作業を経てできることを思い出しながら毎日のごはんを食べてください」と話しました。

▲児童と一緒に作業する田楽支店長

▲友だちと協力して稲を束ねる児童

▲稲刈りの様子を見学に来た1年生

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