抹茶ういろうづくりとスコップ三味線の披露　虹の会

［2024.05.31］

▲スコップ三味線でポーズを決める役員

　助け合い組織「虹の会」は23日、味岡支店で「ふれあいレインボーサロン」を開催し、役員と利用者22名が参加しました。
　今回のふれあいレインボーサロンでは「抹茶ういろう作り」と、その出来上がりまでの待ち時間を利用して役員による「スコップ三味線演奏会」が行われました。
　他のJAを参考に昨年度から取り組まれ好評だった「スコップ三味線演奏会」では、役員たちがスコップと鉄板のへらを持ち音楽に合わせて楽器を打ち鳴らすと、参加した会員から大きな拍手が送られました。　　

　假屋会長は最後の挨拶で「抹茶ういろうづくりは皆さん上手に出来たでしょうか？レインボーサロンは今年も定期的に参加しますので、ぜひまた遊びに来てくださいね」と呼び掛けました。

　虹の会は今後6月から7月にかけて、小牧・大草・豊場の各地区で活動を予定しています。