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掘れば掘るほどサツマイモが 豊山小2年生

[2016.10.27]

リヤカー山盛りのサツマイモを前に集合写真

掘り出したサツマイモを手にする児童ら

生長の様子を岡島さんから聞く児童ら

収穫したサツマイモをリヤカーに運ぶ児童ら

 豊山町立豊山小学校の2年生児童66人は27日、5月に植えつけたサツマイモ「ベニアズマ」の収穫を行いました。児童らから「野菜名人」と慕われている地元農家の岡島敬司さん、戸田正光さん、岡島長利さんが協力しました。

 岡島さんが、植え付けを行ったあとのイモの生長の様子を児童らに話した後、収穫体験が開始されました。児童らが、畑に入り掘り出し始めると土の中から明るい紫色のサツマイモが姿を現し、畑のあちこちから「でかっ」「重たーい」など歓声が上がりました。30分ほどの間に、5月に植えた苗からはリヤカーに山盛りのサツマイモが収穫できました。

 岡島さんは「イモが土の中から出てきた時は大歓声だった。昨年は不作だったが、今年は豊作。掘れば掘るほどサツマイモが出て来て子どもたちの喜ぶ顔が見られたのが今日一番の収穫。作物を育て、収穫するということは楽しいことだということをわかってもらえ大成功だと思う」と話されました。
 
 担任教諭は「こうした貴重な体験ができるのも地域の方々の協力があってのこと」と感謝しました。

 2年生児童は、11月20日に行われる学習発表会で一年間を通じて行った様々な野菜栽培の体験を発表します。

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