
根気が必要!毎年人気のこんにゃく作り 女性部活動
[2025.01.30]
女性部では地区・支部ごとに、こんにゃく芋を使用して「こんにゃく作り」を行い、23日は味岡支店で、27・28日は旧陶支店で、30日は高蔵寺支店で行われ、部員計58名が参加しました。
こんにゃく作りは、こんにゃく芋を水と一緒にミキサーに掛け、液状化させたら、よく混ぜ合わせます。混ぜ合わせる時間は地区・支部ごとに異なりますが、平均30分程です。混ぜ合わせ続けると次第に質量が増し、重くなってくるので、根気が必要になります。この手作りこんにゃくはアクが少なく市販のものよりも美味しいと人気で、多くの部員が自宅用・友人用と複数注文することから作る量も多く、丸1日かかる大変な作業です。
部員は「今回初めて参加しましたが、とても大変な作業でびっくりしました」「ずっと混ぜ続けるのは大変ですが、時間を掛けた方がより弾力のあるこんにゃくになるので頑張ります」と話しました。