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援農活動のさらなる拡大を
ブドウ栽培サポーター試験運用開始

[2023.07.06]

▲小川さんから袋掛けを学ぶクラブ員

 営農指導課は6月下旬、地域の伝統的な農産物の維持・発展と担い手育成支援の為、ブドウ農家の援農を目的とするブドウ栽培サポーターの試験運用を開始しました。今回はモモ栽培サポータークラブから選抜された5人の熟練クラブ員が、小川龍之介さんのほ場でブドウの袋掛けについて研修を受けた後、2時間30分程かけて約1500個の袋掛けを行いました。

 研修を担当した小川さんは「全くの初心者と比べてモモサポの方は飲み込みが早く、作業も丁寧で驚きました」と話し、関係者はモモサポで得た考え方や経験などが、ブドウ栽培サポーターでも十分に活かせると考えています。

 森藤道徳営農指導課長は「桃の援農は長い活動実績を経て、生産者への認知や信頼が積み重なり活動の幅を広げていくことに繋がりました。これまでの経験を活かせば、管内で生産の盛んなブドウについても大きな手助けが出来ると思います。」と意気込みを話しました。

 今後、選抜されたクラブ員が管内のほ場で研修を重ねる他、本格運用に向けて援農需要の見極めや研修の内容などを検討していきます。

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