料理教室で地元小学生と交流を深める 味岡支店ふれあい委員会
[2023.07.25]
味岡支店ふれあい委員会は22日、味岡児童館「ぱるもあじおか」協力のもと、同支店で「子ども料理教室」を開催し、小学生児童12人が参加しました。
この取組みは、若い世代の地元住民にも農協に親しみを持ってもらいたいと企画され、開催にあたり味岡児童館が告知や参加者の募集等で協力しています。
講師としてJA愛知厚生連の健康管理栄養士である山野佳子さんを招き、児童でも簡単に作れる料理として「手づくりパン(てりやきチキン&あんパン)」と「にんじんとコーンのミルクスープ」の2品に挑戦しました。
最初は少し緊張した様子の児童でしたが、ふれあい委員や職員と一緒に調理を進める中で交流を深め、料理が完成する頃には教室は児童の無邪気な笑い声で包まれました。
近藤支店長は「今回のレシピを持ち帰って、ぜひおうちでもお父さんやお母さんと一緒に作ってみてくださいね」と挨拶しました。
開催後、児童はパンとスープ、お土産としてふれあい委員が手作りした桃ゼリーを持ち帰りました。