
新聞の新たな使い道を発見 虹の会
[2025.04.18]
助け合い組織虹の会は15日、豊場支店で「はじめての新聞ちぎり絵」を開催し、会員と利用者計13名が参加しました。
今年度初となる今回のレインボーサロンでは、中日新聞社の片岡未季保さんを講師に招き、参加者は新聞ちぎり絵に挑戦しました。
参加者は「初めて作ったので苦戦しましたが、出来上がった作品を見ると和紙のような風合いで味のある作品になっていて驚きました」と声を弾ませました。
片岡未季保さんは「新聞購読者の中には字が小さくて読みづらいという方もいらっしゃいます。新聞ちぎり絵のような新しい使い方を提案することで毎日の新聞を心待ちにしてくれる人が増えてくれると嬉しいです」と話しました。