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日川白鳳 出荷ピークを前に規格確認 しのおか共選桃出荷組合

[2025.06.23]

▲サンプルを手に取り規格を確認する生産者

 しのおか共選桃出荷組合は17日、小牧市上末の小牧東部営農生活センター共選場で、管内の桃の主力品種「日川白鳳」の目ぞろえ会を開きました。
 生産者、JA担当者、市場関係者ら約60人が集まり、今年も高品質な桃を安定して届けるため、出荷を前に果形や着色など出荷規格の確認をしました。
 県内産の桃は例年より5日ほど生育が遅れていますが、ここ数日の急な暑さの影響で生育の遅れは取り戻されつつあり、安定した出荷が期待されています。
 市場関係者は「米の価格変動などによる影響で果実全般の売れ行きはやや鈍化していますが、同組合の桃は例年、贈答品としての需要が高く、今後の販売に期待をしたいです」と話しました。
 「日川白鳳」の出荷は6月末頃まで続く見通しで約2000箱以上の出荷を目指します。

▲意見交換をする生産者

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