日頃の活動の成果を披露　芸能発表会

［2019.09.20］

▲艶やかに踊るフラダンス

　小牧地区女性部は20日、小牧市のまなび創造館あさひホールで芸能発表会を開きました。女性部の文化教室28グループが出演し、歌や演奏、踊りなど、日頃の活動の成果を発表しました。

　山本さわ子部長が「暑い夏の間もこの日のために先生から教わって一生懸命練習してきました。AIロボットではないので完璧ではありませんが温かく見守っていただき、演技終了後は盛大な拍手を送ってください」とあいさつしました。

　沖本英樹相談部長は「昔は小牧支店の会議室で行っていた芸能発表会が、今では立派なあさひホールで開催できるのは、小牧地区女性部の活発さを象徴していると思います。今日は日頃の練習の成果を十分に発揮してください」と激励しました。

　風情ある音色の大正琴演奏から始まり、軽やかな掛け声をしながら艶やかに踊るフラダンス、本場を思わせる馬頭琴の演奏に合わせ、型を披露する太極拳など、多彩な演目が半日にわたり繰り広げられました。

　同所では、18日から20日にかけて絵手紙や習字、編み物、生花などの作品展も展示されました。

▲文化教室の作品展

▲鮮やかな衣装を身にまとい美声を披露

▲風情ある音色の大正琴