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旬のゆずを大活用 高蔵寺地区女性部

[2019.11.26]

▲ゆずの皮をすりおろして「ゆず胡椒」を作る参加者たち

 高蔵寺地区女性部は26日、高蔵寺支店で「ゆず料理教室」を開き部員47人が参加しました。部員の石原たま子さんが収穫したゆず約15kgを使用し、松本あつ子部長の指導のもと「錦玉羹(きんぎょくかん)」「ポン酢」「ゆず胡椒」「ゆずジャム」の4品を作りました。

 松本部長は「ゆずは皮から実まで捨てるところがなく色々な料理で活躍する。この教室で活用法を学んで旬を美味しくいただきましょう」と呼びかけました。

 参加者は松本部長が事前に準備した「ゆず胡椒」を試食して味を確かめ、自宅でもこんなに風味豊かな調味料ができるのかと、期待を寄せながら作業に取り掛かかりました。

 ゆずを提供した石原さんは「ゆずはジャムに加工して冷凍しておくと、1年程保存ができるので年中味わうことができる。家でゆずをたくさん収穫できる方にはぜひ試してもらいたい」と笑顔で話しました。

 昨年に引き続き、この教室を楽しみにしていた参加者は「今回もゆずを余すところなく、ジャムや調味料に加工できてとても勉強になった。冷凍すれば長期保存できるので年中ゆずを楽しむことができて嬉しい」と満足気でした。

▲松本部長の指導のもと「錦玉羹」を作る参加者

▲皮を使うために綺麗に洗う参加者

▲熱い状態でバットに流しこむ錦玉羹作り

 

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