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昔から受け継がれるキムチ作り 小牧地区女性部
[2020.12.23]
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▲力強くキムチの素を揉み込む部員たち
小牧地区女性部は、12月中旬から支部ごとに「キムチの素作り」を行っています。昔から大人気の同講座は、今年も参加申込みが多数集まったため、コロナ対策として午前と午後の2回に分け、16日に小牧、23日味岡で行い、25日には篠岡でも予定しています。
「キムチの素」は、切ったニラとニンジン、すりおろしたリンゴを桶に入れ、韓国産赤唐辛子とおろしニンニクを加えて、野菜がしんなりするまで20分程揉みこみます。部員たちは、さきいかやさくらエビ、にぼしの粉末などを加えて好みの味に仕上げました。キムチの素は下漬した白菜の葉に塗り込み、2週間程保存して完成です。
部員は「女性部に入ってから十数年、キムチの匂いにまみれながら漬けるのが恒例行事になった。毎年この時期に作ると、年末年始の色々な料理に使えるから助かる」と笑顔で話しました。
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▲リンゴをすりおろして下準備
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▲さきいかなど好みの珍味を加えて作るキムチの素
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▲野菜がしんなりして艶が出るまで揉みこみます
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▲できたキムチの素を白菜に塗り込んで完成