
春出荷に向けた切り花栽培 産直研修会
[2024.09.12]
営農指導課は11日、本店で「産直研修会」を開き、切り花出荷者10名が参加しました。
講師を大澤梅雄営農技術指導員が担当し、「春の切り花 定番と特異的な花」をテーマに来年春の出荷に向けた「ストック」「アリウム」「キハマギク」の計3品種の栽培のコツについて説明を行いました。
大澤営農技術指導員は「ストックは、近年の温暖化の影響により露地栽培も可能となってきています。露地栽培の場合はゆっくり生長し、茎が太くなる傾向があるため、畑の肥え具合もよく見て栽培に挑戦してください」と話しました。