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春日井農業祭 夏作農産品コンクール

[2023.07.10]

▲審査をする営農技術指導員

 当JAと春日井市は8日、春日井中央支店で「春日井農業祭 夏作農産品コンクール」を開催しました。市内農家87戸から桃、タマネギ、なす、トマトなど計381点の農産物が出品され、品質と栽培技術を競いました。
 審査の結果、優秀賞には髙見堂晃義さんの桃と梶田博子さんのなすが選ばれ、その他54点が入賞しました。
 審査員は「5月・6月の多雨、台風2号の影響を受け、栽培管理や病害虫の防除に苦慮したシーズンだったが、桃は最高糖度が14.9度と高く、野菜は高品質で外観がきれいなものが多く、生産者の努力と高い栽培技術が伺えました」と話しました。
 即売会ではコンクールに出品された高品質の農産物がお手頃価格で販売されるとあって、販売前から多くの来店客で行列ができました。
 また、会場ではかすがい農業塾受講生による朝採れ野菜の販売やグリーンセンター春日井中央店の出張販売、あいちのかおりと愛ひとつぶの試食会も行われ、イベントを盛り上げました。

審査結果は以下の通りです。(敬称略)
◎優秀賞
春日井市長賞=髙見堂晃義(桃)、春日井市議会議長賞=梶田博子(なす)
◎金賞
市制80周年記念賞=長谷川弘明(桃)、尾張中央農業協同組合組合長賞=大嶋健(キュウリ)、尾張果樹振興会会長賞=長江厚(桃)、春日井市農業委員会会長賞=小林國光(ピーマン)、愛知県農業会議会長賞=小林昌光(ばれいしょ)、中日新聞社賞=仲野和子(タマネギ)
◎銀賞
仲野和子(ばれいしょ)、尾関和子(トマト)、鈴木郁郎(なす)、河口恭広(いんげん、おくら)、河口久雄(トマト)、野々川太郎(にんじん)、長谷川美保子(桃)、新田冨美子(メロン類)、梶田祥子(ばれいしょ)、伊藤堅治(桃)、稲垣榮一(ミニトマト、タマネギ)、梶田博子(ピーマン)、松浦鈴子(かぼちゃ)、鵜飼正子(ミニトマト)
◎銅賞
梶田蔦枝(なす)、井村澄子(桃、タマネギ)、梶田正人(ごぼう)、安藤邦彦(桃)、小川賀智代(その他果実類)、後藤良子(桃)、小川正幸(ばれいしょ)、鈴木郁郎(ばれいしょ、キュウリ)、石黒哲代(ピーマン)、堀尾美代子(ばれいしょ)、大野照夫(ピーマン)、波多野二良(にんじん、ばれいしょ)、河口恭広(かぼちゃ、ミニトマト)、田中日出男(キュウリ)、加藤隆之(タマネギ)、日比野忠重(ピーマン)、鵜飼等(トウモロコシ)、倉知宏巳(かぼちゃ)、梶田祥子(にがうり)、長谷川伸一(まくわ)、梶田博子(トマト)、右高えみ子(かぼちゃ)、鵜飼敏文(タマネギ)、網本美恵(その他花き類・穀類)、大嶋健(なす、いんげん、ピーマン)、稲垣昇(にんにく)

▲販売を待つ来店客

▲朝採りした野菜を手に持つかすがい農業塾受講生

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