
果樹の栽培管理を学ぶ 産直研修会
[2024.09.09]
営農指導課は5日、小牧市高根の本店で「産直研修会」を開き、産直出荷者16名が参加しました。
産直出荷者はキウイフルーツ・ビワ・ブルーベリーの栽培管理(整枝剪定、摘蕾、病害虫防除など)について勉強しました。
講師を務めた須崎静夫営農技術指導員は栽培管理に加え、産直出荷をする際の注意点などについても話し、「追熟が必要な果実は熟度具合に合わせて食べ頃の時期を表示して出荷しましょう」と呼び掛けました。
産直出荷者は時折メモを取りながら熱心に耳を傾けました。