
桃「なつっこ」を収穫体験 陶小学校
[2024.07.22]
小牧市立陶小学校3年生児童は18日、学校に隣接する鈴木さんの桃園で桃の収穫体験を行い、桃「なつっこ」の収穫を行いました。
同校では毎年、総合的な学習の一環として地元特産の桃栽培を学ぶため、桃の開花から収穫までを観察・体験する実習を行っています。冒頭、鈴木さんは「桃は少し触るとすぐ傷んでしまうため、収穫は一つずつ丁寧に行わなければなりません。皆さんも手のひら全体で優しく持って収穫してみてくださいね」と話し、児童は鈴木さんに収穫方法を教わりながら1個ずつ収穫を体験しました。
収穫された桃は鈴木さんによって選別され、給食として児童に提供されました。