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桃の摘花作業を体験 陶小学校

[2023.04.20]

▲鈴木さんから摘花の説明を聞く児童

 小牧市立陶小学校3年生は13日、学校に隣接する鈴木農園の桃畑で「桃の観察会」を開き、桃の花の観察と摘花作業の体験を行いました。
 同校では毎年、総合的な学習の一環として桃の成長過程を学んでいます。第1回目である今回の観察会では、児童は園主の鈴木さんから地元の桃生産の歴史やこの時期に行う摘花作業などについて説明を聞いた後、花の観察と摘花作業の体験を行いました。
 鈴木さんは「作業は全て人の手で行わないといけないため、1つの木で約2時間、全ての木で1日かかる大変な作業です。手間暇をかけて美味しい桃が作られているんですよ」と話すと、児童は驚きの声をあげながら話に耳を傾けました。

▲膨らみかけの小さな桃の実を見る児童

▲摘花作業を体験する児童

▲観察してスケッチする児童

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