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桃をおいしくコンポートに 小牧中学校家庭科部【🎥動画あり】

[2020.07.22]

▲桃の切り方を学ぶ生徒たち

 小牧市立小牧中学校の家庭科部15人は22日、地元特産物「しのおかの桃」で調理実習を行いました。桃は、前日に当JAから提供した小牧市「伊藤農園」の『白鳳』(32玉)を使用。『白鳳』は主力品種として当JA管内で最も栽培されており、繊維が少なくきめ細かい肉質と果汁が多いのが特徴です。
 今年は新型コロナウイルス感染防止のため、各自調理器具を持参し、桃1人2個使ってコンポートを作りました。
 部員は「桃は果物の中でもとてもデリケートなので、いつも剥くときは緊張する。今日は一度にたくさんの桃を剥いたので、桃の切り方をマスターできた」「地元農家さんが愛情込めて栽培した桃をたくさん使って、お菓子を作れるのは贅沢なことだとしみじみ実感した」と笑顔で話しました。
 家庭科部の担当教諭は「地元で収穫された桃で調理実習できるのは我が校の良いところ。生徒たちにとってこの時期の楽しみなこととして受け継がれるよう、今後も続けていきたい」と意気込みを話しました。
 今回作ったコンポートは、冷凍保存し後日の調理実習でも活用する予定です。

▼当記事の45秒ニュース(動画)

 

▲家庭科部担当の先生に桃を手渡す伊藤初美さん㊨

▲桃を丁寧に調理する生徒たち

▲中火でコトコト煮て作る桃のコンポート

▲後日の調理実習でも使えるよう、ジップロックで冷凍保存

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