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樹の特徴に合わせて剪定 柿生産部会現地指導会

[2021.12.21]

▲整枝剪定の実演を真剣に見る部会員

 柿生産部会は21日、鈴木至永さん(小牧市上末)の柿園で、冬期剪定現地指導会を開き、部会員と職員合わせて16人が参加しました。
 柿の剪定は落葉2週間後から2月いっぱいまでが適期で、樹形を低く仕立てることでより栽培管理をしやすくし生産性を高めます。 
 講義と実演を交えながら枝の見極めや剪定方法の確認を行い、株式会社マキタさんによる電動剪定機具を使った剪定の実演も行いました。
 須崎静夫営農技術指導員は「昨年は果実の日焼けが多くみられ反省もありました。日焼けの防ぐため、実のならせ方や葉の付き方に考慮して剪定しましょう」とアドバイスしました。

▲チェンソーの実演を見る部会員

▲剪定する枝を確認する部会員

▲電動剪定はさみを実際に使用する部会員

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