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次年度に向けポイントを確認 水稲こよみ説明会

[2022.01.12]

 

▲熱心にメモを取る参加者

 農業振興部営農指導課は本店で11日、「令和4年度産稲作こよみ及び水稲・園芸 肥料・農薬・資材等予約申込書説明会」を開催し、稲作農家15人が参加しました。
 令和3年度産の稲作を振り返った後、令和4年度産水稲こよみの補足説明や栽培ポイントの説明を行い、JAあいち経済連職員による肥料・農薬資材の事前質問への回答を行いました。
 酒井広蔵営農技術指導員は「令和3年度産は7月上旬や9月上旬・中旬には雨が多いなど天候に恵まれず日照不足にあったが、ウンカの被害は全く無く病気も比較的少なかった。令和4年度産こよみの補足として、ウンカによく効くトレボン乳剤は穂の株元めがけて散布し効果的に防除するように」と呼びかけました。
 営農指導課職員は「除草剤を散布する際は効果を安定させるために田面を均等にし、散布後7日間は水深5~6cmを保って水の出入りを最小限にしてください」と話しました。
 この説明会は小牧支店、不二支店、関田支店でも同様に開催し、約60人が参加する予定です。

▲補足説明をする酒井先生

▲肥料・農薬資材について説明するJAあいち経済連職員

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