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次年度の水稲栽培に向けて 水稲こよみ説明会

[2023.12.14]

▲令和6年産水稲こよみについて説明する西本営農技術指導員

 農業振興部は13日、本店で「令和6年産 水稲こよみ説明会」を開催し、米農家34人が参加しました。
 今年度は、9月の平均気温が平年より+2.6℃の高温、日照時間は7月下旬及び10月下旬が平年の1.5倍と多照で、どちらも統計開始以降第1位となる記録的な年となりました。
 説明会では、はじめに今年度の天候や生育、病害虫発生について振り返った後、令和6年産水稲こよみの詳細、農薬使用の注意点、ジャンボタニシ捕獲器の作り方などの説明を行い、参加者は次年度へ向けて熱心に説明に耳を傾けました。
 西本浩之営農技術指導員は「除草剤使用はそれぞれの草種に効果のあるもの選択することが大切です。草丈が高くなり除草効果が低くなる前に散布するようにしましょう」と呼びかけました。

▲ジャンボタニシ捕獲器の説明を聞く参加者

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