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水稲圃場の雑草管理に新たな風 アイガモロボ試験導入

[2026.06.11]

▲アイガモロボの設定を行う職員

 営農企画課は3日、水稲栽培における新たな栽培方法の検討や減農薬への試みとして、新たにアイガモロボを導入し管内の圃場で試験を始めました。

 導入したアイガモロボは、ISEKIの「自動抑草ロボット[IGM2]」で、ロボットがフィンを回転させながら水田全体を縦横に動き回り水を濁らせることで、雑草の光合成が妨げられ生育が抑制される仕組み。動力は本体に設置されたソーラーパネルによる太陽光発電で、GPSを搭載し自動航行システムを備えているため、難しい設定は不要となっているほか、スマートフォンにダウンロードした専用アプリでロボットの行動範囲を限定するなど詳細な設定を行うことも可能です。作業の省力化や減農薬栽培に期待ができるほか、環境負荷の軽減にも貢献できます。

 中山営農企画課長は「持続可能な農業を実現するには作業の省力化とともに環境負荷の軽減が必要不可欠。今後も地域一体となって環境にやさしい農業を目指していきたい」と話しました。

 今後は圃場で2週間ほど実証実験を重ねて効果を検証したのち、組合員へのレンタルを目指す予定です。

 本取組みはJA共済の助成金を活用し実施しています。

▲稼働するアイガモロボの様子

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