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水稲栽培日誌をWEB提出可能に 県下初の試み

[2023.08.23]

▲操作方法を確認してもらいながら説明をする職員

 農業振興部営農指導課は、県下初の試みとして今年からWEB栽培日誌に水稲の栽培日誌を新しく導入しました。それに合わせ、8月中旬にかけて本店や支店、営農生活センターでその使用方法を説明する個別相談会を開催し、生産者100人以上が参加しました。
 WEB栽培日誌とは、生産者に記録・提出を義務付けている栽培日誌をデジタル化し、パソコンやスマートフォンなどから手軽に入力・提出ができるものです。当JAでは栽培日誌の提出から判定までの利便性向上と販売チャンスのロス解消を目的として、産直出荷者を対象に2年前から導入しています。今回は新たに水稲の栽培日誌もWEB提出可能にすることで、より幅広い生産者のサポートを図ります。
 同課の担当である上田恵さんは「デジタル化を進めることで生産者の負担軽減に繋がれば嬉しいです。今後はGAPシートの提出をデジタル化することを目標に、更なる利便性の向上を目指します」と意気込みを話しました。

▲WEB栽培日誌の説明をする職員

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