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泥まみれになりながら青田刈り 高蔵寺地区女性部

[2021.08.06]

▲泥まみれになりながら稲を刈る部員

 高蔵寺女性部は6日、11月の恒例講座となっている「藁リース・しめ縄作り」に向けて青田刈りを行いました。同講座ではクリスマスやお正月に飾れるよう、リースやしめ縄、縁起が良いとされている鶴・亀の藁細工を作っています。コロナ禍以前は、12月に開催される高蔵寺地区の農業祭でしめ縄を販売していましたが、今年の開催は検討中のため、自宅用のみ作る予定です。
 青田刈りは灼熱の太陽の下、グリーンセンター春日井中央店隣接の水田(約42㎡区画)で部員6人とふれあい課職員2人が協力して行いました。今年初参加した部員は、ドロドロの田んぼに足を取られて泥まみれになりながら、一生懸命に作業を行いました。
 刈り取った稲は、高蔵寺育苗センターへ運んで1日天日干しした後、翌日から2日間ハウス内で干して、変色やカビの発生を防ぎます。
 松本あつ子部長は「今年の稲は背丈も高く、生長が良い。多くの方がしめ縄作りを楽しみに待っているので、良い藁を準備したい」と話しました。

▲青田刈りベテランの松本部長

▲刈り取った稲を束ねて高蔵寺育苗センターへ

▲途中で休憩を取りながら作業を進める部員

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