活動の輪を広げよう　虹の会総会

［2024.05.10］

▲令和6年度の新役員

　助け合い組織虹の会は8日、小牧支店で第22回総会を開催し、会員23名が参加しました。
総会では令和5年度の活動・収支報告が行われた他、令和6年度の活動計画・収支予算、役員選任が原案通り可決されました。
　冒頭の挨拶で假屋会長は「虹の会は平成7年の発足から今年で29年目です。皆さんのお陰で去年は愛知厚生連より保健福祉表彰を受けました。今後も活動の輪を広げていきたいです」と話しました。
　総会後は「薬の知識・正しい使い方を知ろう」と題した講演会が行われ、薬の歴史や種類、飲み方などを勉強しました。
　講師を務めた江南厚生病院の薬剤師今井邦之さんは会員に「処方された薬の意図を理解し、治療するのは自分自身という自覚を持ちましょう」と呼び掛けました。
　最後はレインボーサロンで利用者に披露するスコップ三味線の練習を行いました。