
独創的な楽器が奏でるアンデスのリズム 女性部春日井支部
[2024.08.09]
女性部春日井支部は7日、春日井支店で演奏団「マスカラス」による「アンデス音楽演奏会」を開き、部員17名が参加しました。
伝統音楽として南米のペルーやエクアドルなどの高地で発展したアンデス音楽は、独創的な楽器が奏でる心地良いハーモニーとリズミカルな旋律が特徴となっています。演奏会は代表的な「El Cóndor Pasa」(コンドルは飛んでいく)や「Altiplano」(高原)などの楽曲から始まり、アンコールを含めて1時間15分程行われました。その中ではチャランゴやボンボ、サンボーニなどの楽器紹介や、アンデス音楽の歴史的背景などについての説明もあり、部員たちは音楽についての理解を深めました。
参加した部員は「壮大で広がりのある音色はとてもリラックスできました。途中楽器に触らせてもらうことも出来たので、思い出に残る面白い体験になりました」と話しました。
アンデス演奏会は9月上旬にも、旧堀ノ内支店で実施する予定です。